かなる@海外逃亡ザムライさんのTik Toc!衝撃的だね!留学生でこんなに稼ぐ人がいるんだ!
@canalkanaru オーストラリアでバイトするだけで月100万円稼げる#海外生活#ワーホリ#留学#メルボルン#シドニー#オーストラリア♬ オリジナル楽曲 – かなる@1000時間後に英語話せるようになる男 – かなる@海外逃亡ザムライ編
でも話をよく聞いてみると、彼はすごく努力をされていると思う。
1.時間を有効に活用している
学校に行く前に2時間ウーバーやるって、普通は起きるのさえままならない人が多いのに!コミットメントが違うね!
2.卓越した英語でのコミュニケーション能力
英語でのやりとりに時間がかかるようではウーバーイーツの商品を届けるのに無駄に時間がかかってしまう。お客さんはお腹が空いているからウーバーイーツを頼むのに、すごく遅く着いたら、チップなんてもらえないと思う。ホテルのコンシェルジュの仕事もコミュニケーションが命。お客さんが分からないこと、助けてもらいたいことを聞いてくるのだから、サービス精神もとより、お客さんをさらに満足させられる知識や、配慮、ホスピタリティーの質が問われる。
3.留学生としての本業とアルバイトをうまく両立させている
留学生は2週間、40時間以内ならアルバイトをしてもいい。
しかし、みゆりんも経験したことだが、学生である以上、常日頃の勉強や課題をきちんとこなしていなければ、Exam (テスト)に合格し、アサイメントを期日までに提出することはできない。英語力によっては本業(勉強)に必要な時間やエッセイ・ライティングなどに相当時間がかかるはず。
みゆりんは学生時代、日曜日にしかアルバイトはできなかった。(ウーバーイーツもなかったけどね!😆)フルタイムの学生だったし、大学の授業のため、予習、復習、教科書の内容の理解、図書館での資料さがし、文献を読んだ上での1000から2000ワードのアサイメント (エッセイ、リポート)の提出、グループでのプレゼントテーションの準備などは片手間で出来ることではない。教育学部だったのでティーチング・ラウンド(教育実習)にも行かなければならなかった。それにもし試験やアサイメントをパスできなかったら、その科目を再受講しなければならない。安くない受講料を大学に払わなければならないのだ。よく知られることだが海外での大学は入学は簡単だが卒業は難しい。一つでも科目を落としたら卒業することはできないからだ。授業を英語で受けることだけで、もうへとへと。家に帰ってご飯を食べたらすぐに眠くなる。それから勉強をしたり、課題を終わらせなければならない。学業と仕事を両立させることはかんたんだとは言えない。もちろん、アルバイトの経験から学ぶことは多い。お金を稼ぐことも大事だけれど、留学生の皆様、本末転倒にならないようにアルバイトを楽しみながら収入を得てください。
留学生のアルバイトについてはオーストラリアキャリアセンターのウェブサイトに詳しい情報がありますので是非ご覧ください!