【オーストラリア海外移住】海外留学はオーストラリアしか勝たん!これがオーストラリアを選ぶ7つの理由だ!

オーストラリア留学

みゆりんはメルボルンに来たのが1998年。最初はジャパニーズ・アシスタント・ティーチャーで来たけれど、その後学生を経て大学を卒業し、資格を取り、現在日本語教師をしています。コロナで海外へ行くことが阻まれる中、きっと海外行きたい熱🔥が高まっている方もたくさんいらっしゃるはず。この記事では、どうしてオーストラリア(メルボルン)が留学先、渡航先にいいのかお伝えしていきます。では~!Here we go!🐨

1.オーストラリアは安全な国

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もちろん、まったく危険が皆無というわけではありませんがアメリカのような銃社会ではありませんから、その点は住む上で安心できる要素だと思います。でも、夜の外出や夜に電車、トラムに乗ることは十分に気を付けてください。夜一人での行動は避けましょう。新しい町に着く時は必ず朝、日中に。これ、基本!

2.医療が充実

実はみゆりん、日本にいる時よりもこちらの医療施設にお世話になっています。一般のクリニックでの診察はもちろん、入院を何度かしたこともあるし、歯医者さんなど、日頃から健康でいるためにいろいろお世話になっています。コロナのワクチンもしかり。生活する上で病気、けがをしてしまうことはどうしても避けられませんよね。だから、医療が充実している国はやはり渡航先として安心だといえるでしょう。海外医療保険をお忘れなく!

3.フレンドリーな国民性

海外に出たものの、心配になるのはコミュニケーションですね。やはり英語を上手に使えるようになるには時間がかかります。オージーイングリッシュような独特の言い回しはあるものの、世界中からの来た人々、移民の国であるオーストラリアは、よそからの人に対して慣れているし寛容でもあります。それに日本人には好意的だとも思います。トヨタ、アニメ、日本食など、日本の会社や文化に興味を持っている人たちがたくさんいますし、日本語教育を多くの学校がカリキュラムに取り入れています。こちらから話しかければ、きっと楽しく会話が始められると思いますよ。

4.語学、大学、コースなどが充実している

留学生の目的に応じて短期、長期での語学留学、TAFE (テイフ)などの職業訓練校、大学への進学ができます。

まずは英語のブラッシュアップから!短期での英語を学ぶ語学学校にもいろいろな種類や特徴があります。まずは一般英語から始めてみましょう。大学進学に向けてさらなる英語の実力を伸ばすのであれば、大学付属の語学学校へ行くことをお勧めします。

5.日本食料品、日本料理の店がある

なにはともあれ、食生活は一番大切ですよね。20年前と比べて、今はこちらの普通のスーパーマーケットでも基本的な日本の食料品、例えば、海苔やパン粉、醤油、味噌、そば、うどんなどが買えるようになりました。もちろん、中国系、韓国系の食料品店もたくさんあり、もっといろいろな種類の日本食料品、お酒なども購入できます。🍣寿司のテイクアウェイ、回転ずしのお店もありますし、シティーには日本料理のレストラン、居酒屋、ラーメン屋などもあります。クイーン・ビクトリア・マーケットでは刺身クオリティーの切り身もお魚屋さんに売っています。みゆりんはベイビー・オクトパス(ちっちゃい赤ちゃんタコ)を買ってきてお家でたこ焼きも楽しんでいます!

6.ダイソー、無印良品、ユニクロなどのお店もある

食生活のほかに日常生活を支えてくれる日本のお店があるのもありがたい!ダイソーが来る前はめちゃめちゃ値段の高い文房具にがっくり。おかげさまで今は低価格で文房具を調達できます。ムジが来てからはクオリティ―の高い品物にうっとり。化粧水もムジで!ユニクロは日本人の洋服のサイズ、価格、ユニクロクオリティーを供給!カジュアルウェア、バンザーイ!日本の価格よりちょい高いのが玉にきずだけど、送料と思えば、ま、いっか。

7.メルボルンのトラムが便利

正直言って、オーストラリアの公共交通機関は日本人にしてみたら「なんということでしょう!」という反応が出るのはたしか。日本ほどあんなにきちんと交通機関が運営されている国はないのであーる。

そんななか、メルボルンのトラムは超便利。場所に不慣れなときや距離感がつかめないと不安にはなるけれど、慣れてしまえばこんなに便利な乗り物もない。シティーのグリッド(碁盤の目)の中は無料(フリートラムゾーン)になっている。ただ、交通費は年々上がっているし、安くは感じられないのだけれど。

以上、7つの項目について書いてみました!

これからオーストラリアへいっちょ行ったるか!と思った方の参考になれば幸いです!新しい国への第一歩はエキサイティングだけど不安もしかり、ですよね。でも、オーストラリアは生活がしやすく、人々も朗らかで、安心して住める国。私の大好きな街、メルボルンを是非渡航先に選んでみてはいかかでしょうか。皆様のお越しをお待ちしていますよ♥

さて、ここからは番外編です!

番外編1 メルボルンは☕コーヒーの街。カフェ文化を楽しもう!

メルボルンを歩けばカフェに当たる。個性的なカフェやスタバ、台湾風、タピオカドリンク屋さんなどいろいろなカフェを楽しめます。コーヒーラバーにはいい街です!

番外編2 オーストラリアの大自然を楽しもう!

コアラ、カンガルー、ウオンバット。かわいいオーストラリアの動物たちとのふれあい、大自然とのふれあいは日本では体験できないことの一つでしょう。気球、カヌー、キャンピング、マリンスポーツを是非楽しんで下さい!みゆりんはマウント・ブラーでスキーを楽しんだことがあります。美しい自然、不思議な形の岩など、興味は尽きません。

ひとたび旅行にでれば、「ここって同じ国なの?」っていう驚きもあります!それも楽しんで!国内でも時差がありますから、それには気をつけましょうね!

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