【オーストラリア海外移住】メルボルンの街 1

メルボルンについて

メルボルンに着いて間もないころ、シティーの街歩きをしていました。信号を待っていたら、’Excuse me, could you tell me how to get to~?「すみません、~へ行きたいんだけど?」と聞かれました。え?あの、私、どう見えてもアジア人!日本人だよ!そんな私に場所を聞くの?

メルボルンに来る前のイメージは白人がもっともっと多い印象。でも、シティー、特に目抜き通りのバーク ストリート、スワンストン ストリート、エリザベス ストリートはチャイナタウンが近いせいか、アジア系の人達が多くみられます。だから、私がオーストラリア人に見えなくてもお構いなし。というか、逆にこのあたりをよく知ってるのではと思われているようです。それだけ、アジア系の人口が多いということです。

お店もアジア系がいたるところにある!理由の一つとして、いろいろなスタイルのアジアのお店やレストランがあることが言えると思います。食料品店はもちろん、火鍋、台湾デザート、今はちょっと下火になってきたけどタピオカドリンク屋、らーめん、日本の回転寿司、日本式、韓国式焼き肉、日本式居酒屋、ベトナム料理、マレーシア料理、インド料理のお店などなど!それぞれ特徴のあるシグニチャー・ディッシュを売りに、メルボルンの街の活気づくりに役に立っています。

これだけあると、本当にオーストラリア?ここはアジアの国?と思ってしまうでしょう。ま、それもメルボルンのいい所なんですよ!

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